国立附属小学校の受験塾の送り迎え
国立附属小学校の受験塾の送り迎え
時が経つのは早いもので、息子も既に2年生になりました。
息子がまだ年長で国立附属小学校受験のための塾に通っていた時、
私はいつもボロのママチャリ自転車で送り迎えをしていたのですが、
他のお母様方の外車やレクサス、アルファードのなどの高級車がずらっと並んでいました。
その横を私はいつも自転車で必死に漕ぎなら、少し惨めな思いをしていたのを思い出しました。
国立附属小学校というのは、やっぱり金持ちの子供が行くところで、
うちのような貧乏な家の子供が行くところではないのかなあと思ったり。
また、入学しても周りは金持ちばかりだったらどうしようとか、
余計なばかり考えていました。
で、結果的には見事合格し国立附属小学校に入学することになりましたが、
同じ学校に通うほかの子供たちをみるとやはり両親は医師や弁護士、金融機関に勤める人、学習塾を経営している人など裕福な人がおおいような気がします。
当然、ひとりひとり年収を公表しているわけではないのですが、
おそらくうちが一番貧乏な家庭じゃないかなと思います。
うちの子が通っている国立附属小学校がたまたまそうなのか、
全国的に国立附属に通うのは裕福な人が多いのかわかりません。
少し思い出したので、書いてみました。